令和8年度JAFBIC 第1回「技術契約研修」
2026年10月2日 14:00 〜 17:00
我が国の食品業界を取り巻く社会環境は激しく変化してきており、自社単独での開発だけでなく、他社との共創や、 オープンイノベーションの重要性が近年益々増加しています。このような状況を受けて、研究開発の現場では、技術流出のリスク管理、 成果物の帰属の管理などが求められており、こうした場面に携わる誰もが、基礎的な契約知識を持っていることが必要になってきております。 当センターでは、秘密保持契約や共同研究契約の作成に携わる研究者、知財担当者、法務担当者に向けて、基礎的な内容を 【チーム演習】と【個人演習】を挟みながら身に着けることを目的として、以下の技術契約研修を行います。 今回の研修は全3回となっておりますが、いずれか1回もしくは2回の受講であっても、または3回すべてを受講していただいても、 契約書の作成に必要な基礎的な知識とスキルを十分に身に着けられるよう企画されておりますので、是非ともお気軽にご参加くださいますようお願い申し上げます。 日時 第1回:令和8年10月2日(金)、 14:00~17:00 「契約の基本概念」--「落としどころ探し」にならないように 第2回:令和8年11月12日(木)、14:00~17:00 「契約の種類と解釈」--秘密保持契約、共同研究契約を題材に 第3回:令和9年1月22日(金)、 14:00~17:00 「契約の落とし穴に落ちないように」--契約は将来の事業の設計図だから 講師 勝沼 依久 氏 知財設計コンサルタント NY州弁護士 株式会社RODEO DIVERS代表取締役 元味の素株式会社 執行理事知的財産部長 研修概要 (1)目的 秘密保持契約や共同研究契約の作成に必要な基礎的な知識とスキルを 【チーム演習】と【個人演習】を挟みながら身に着けることを目的とします。 (2)内容 第1回 契約の基本概念 ①契約とは ②(超)簡単な契約解釈-片務秘密保持契約を参考に 【チーム演習】 契約合意方法を模索してみよう ③伝える文章を書こう ④契約解釈に必要な(超)基礎概念 【個人演習】 契約用語の“穴埋め” 第2回 契約の種類と解釈 ①単純な秘密保持契約の全体像 ②共同研究契約の全体像 【チーム演習】 「秘密情報」の定義:誤りを見付けよう ③両契約の違いを、比べてみよう ④個別の条文を、じっくり精査(研究開発関連条文を中心に) 【個人演習】 成果の帰属についての“穴埋め” 第3回 契約の落とし穴に落ちないように ①契約の構造による落とし穴 ②秘密保持契約における大きな落とし穴 【チーム演習】 “目的外使用禁止義務”を負わない手法を考えよう ③共同研究契約における大きな落とし穴 ④契約に関し、様々な基本スキルを身につけよう 【個人演習】 今後の契約との向き合い方
会員の方はこちら!➡https://www.jafbic.or.jp/?p=4080